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意思決定簡略化に向けた気ままな備忘録

断捨離023:プリクラ捨てる

しばらくサボっていた断捨離...

忘年会続きで体調も生活も崩れまくっているので、元に戻すつもりで再開します。

 

導入:これまでのあらすじ& プリクラ捨てる

ringling-simple.hatenablog.com

 

断捨離初めてから3か月近くが経ち、捨てるものがなくなってきたということはかねてより書いている通りです。 

直感で捨てたいものは捨て終わり、残りは⑴捨てるのに手間がかかるもの、⑵捨てるのに気持ちの踏ん切りがつかないもの、に大別される気がしてきました。

 

その両方の条件を満たす驚異的なものが「写真」なわけです。

 

今回はその写真のうち、「プリクラ」の処分を始めたいと思います。

 

課題:プリクラ捨てるのめんどくさい

 

プリクラ懐かしすぎる。

捨てるときの問題点としては、

 

⑴ 切り分けてあって細かい、

⑵ 捨てたいものと捨てたくないものがある

 

=分類するのがめんどくさい

 

という点が指摘できます。しかも枚数と撮った組み合わせが膨大で時間がかかりそうだったので、何回かに分けて処分を試みることにしました。

 

紙ベースのものを自炊して捨てようと思ったときに同じ課題に直面しました。その時に自分なりに方針を立てました。下記記事参照。

ringling-simple.hatenablog.com

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方法:段階に分けて作業する

ひとまず、処分に段階をつけることにしました。

その下準備として、下記のような作業を行いました。

 

⑴ 撮った相手ごとに分類する

⑵ 思い出したくないもの、汚れているもの、枚数が多すぎる人のものを捨てる

⑶ サイズごとに並べる

⑷ 同じものは小さいサイズから捨てる

⑸ 分類ごとにパッキングする

⑹ 日を置いて、パッキングごとに処分する。

 

まずは、部屋の断捨離を経て集まってきた多量のプリクラを机の上にぶちまけ、撮ったグループや相手ごとに分類しました。

 

その段階で、折れているものや嫌いな人と嫌々とったプリクラ、あまりにも同じ人と惰性で撮っているもの、自分の映りが悪すぎて二度と見たくないものなどを捨てていきます。

 

分類したら、細かく切られているものをサイズごとに分類しました。近年のプリクラは人数ごとに切り分けてくれる有能スタイルですけれども、昔のプリクラは手で切って分けてたんですね。ああ、昔の自分を恨みたい、細かい、めんどくさい。

 

サイズごとに分類したら、サイズの大きいものと被っている小サイズのプリクラを処分していきます。複数枚取ってある必要はありません。もはや交換したり、あらゆるところに貼ったりしないわけですから。

 

この作業が終了したら、撮った相手ごとのグルーピングを活用してジップロックにパッキングします。このパックを断捨離BOX(断捨離待ちのものものが入れられた箱)に入れました。

 

一気にやろうとすると疲れるし飽きるので、これから毎日少しずつ時間をとって、このパックを一つずつ片付けていきたいと思います。

方法としては、思い切って処分または、ノートに貼って一枚にまとめる(その後自炊する?)などの方法を考えています。とにかく、バラバラしていると邪魔だし、いずれ捨てたくなった時にぱっと捨てるにはまとめてあることが重要です。

 

というわけで、今日は⑹までやりました。

 

結論、疲れた。

惰性で撮ったものも多く、プリクラ1枚当たり400円と考えると、やっぱり無駄遣いだったなあと思います。

 

しかし、いい思い出もたくさん。

振り返りながら片付けて楽しかったです。

 

それから、こういうたくさんあるものの処分方法は、色々経験を経て抽象化すれば方法論を構築できそう、と思いました。頑張って断捨離を続けて、見出していくぞ。

 

おわり。