断捨離020:思い出をどう捨てる
久々の断捨離
目次:
綺麗なスペースは作業を効率化する
着実に断捨離が進んできた結果、作業用机はまっさらな状態になりました。
机の下の小棚には、作業中に使いたい教科書だったり文房具、
充電器とかを置いています。
作業中は机の上にいろんなものを広げますが、
一日の終わりにはすべてのものを元の場所に戻して(作業中でも)、
机をまっさらにしてから寝るようにしています。
机が散らかっていると頭も散らかるので、
いい傾向だと思います。
なんでもいいからとりあえず机を空にする。
作業効率化と更なる断捨離推進のためのカギとなる行動だったと思います。
私の机がきれいになった結果、
皆それぞれ机を持っているのにも関わらず、
家族の面々がわざわざ私の机にきて作業をするようになりました。
やっぱり人間、綺麗なところで作業をスタートしたいんでしょうね(笑)
断捨離の次なるハードル:思い出
こんな感じで断捨離が進んできて、
地道な自炊の結果紙ごみも減ってきました。
(毎日10分ずつスキャンをしています)
ringling-simple.hatenablog.com
捨てられるものは捨ててきたわけです。
じゃあ後はどうしようか。
まだ捨てられるものがあるはず…
とりあえず収納から色々なものを引っ張り出し、
どれが直近で捨てられるか吟味しました。
その結果候補に挙がってきたのは、
写真・交換ノート・過去の創作物などの思い出の品々です。
直感で要らないと思ったものはボンと捨てちゃったのですが、
「これはまた見返したい‥」と思ったものは残しておいたのです。
でも、見返したいと思うけど、見返してないんだよな…
捨てるのも心苦しいし…
紙ベースのものは自炊に帰着
交換ノートと紙ベースの創作物は、自炊することにしました。
自炊に使うアプリはこちらです。
自分の中では、原作の紙の質感をそのまま残したい時は前者、
文字だけが抽出できればいいときは後者を使っています。
使用感は後者の方が圧倒的なのですが、
自動修正の機能を訂正していくのが面倒なので…
自炊待ちの書類を一か所にまとめているので、
創作物や交換ノートもこちらに入れました。
写真の整理方法を模索
スマホの写真もいずれ断捨離せねばいかんのですが
(パソコンの外付けハードに全部バックアップとってる)
もっと喫緊の課題は現像された写真と数多のプリクラです。
現像してもらった写真はスマホがなかった時に取った写真が多く、
データにも残っていないので捨てるのが悲しい‥‥
プリクラに関しては撮ってるメンバーが被ってるし
なんか見返すと恥ずかしいから(すごいキメキメで撮ってて時代を感じる)
捨てちゃいたいような、残したいような
とりあえず、断捨離していて見つけた写真は一か所にまとめているので、
いずれ作業をしようかなと思います。
写真を断捨離する方法もいろんな人のブログを読んで考えよう。
捨てない写真をどこにまとめるのかも考えなくちゃ。
特にプリクラはバラバラになっててめんどくさい…
多分大事なことは、1か所にまとめる×継続的な作業
保存を経て捨てたい紙ベースのものは、
多量にあって当初は億劫に感じたものの
毎日10分ずつ自炊してたら着実になくなってきた。
創作物だったり写真だったりも、
整理したいなと思うモノは整理箱にまとめて、
1日10分ずつでも片付けていこうと思います。
おわり