ringling simple life.*

意思決定簡略化に向けた気ままな備忘録

断捨離012: 捨てたことを忘れない

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模試の結果が綺麗に残ってた

地道に頑張って成績上げてて偉い自分

 

おかげさまで大学生活は楽しかった

お礼の気持ちを込めながらお別れ

 

机の下の白い箱に

演劇部の歴代台本や練習資料、

創作物などなどの紙媒体がたくさん。

 

中2病丸出しで作ったカバディ部の話(笑)

ラーメンズの戯曲をコント見ながら打ち出したもの。

 

思い出は全部記憶にあるし、

残念だけど捨てることにしました。

 

中1の時の戯曲も捨てました。

先輩たちが喧嘩して気まずかったなあ。

初めての舞台で主役になったはいいものの、

指導がきつくて辛かったなあ。

 

全部全部、覚えてます。

 

こうして捨てたものを記録しておくと、

家族間のわだかまりも起きません。

 

母が私の私物を勝手に捨てたり売ったりした時がありました。

 

たしかにその時は使ってなかったもの。

でも、自分の意思で処分を決めていないが故に

未練と追想が発生し、喧嘩をしました。

 

自分が捨てたのに母親が捨てたと勘違いして

またもや喧嘩になったケースもあります。

 

自分で捨てたことをはっきりさせておけば、

捨てたことを後悔しても、

家族に疑いをかけることもありません。

 

でも、そもそも捨てたことを忘れてたり

売られて初めて存在を思い出すようなもの、

多分重要じゃない…

 

意思を持って捨てることも

物への感謝なのかもしれぬ

 

さようなら。