断捨離008: 無くても覚えてる
先日思い出ボックスを作ったのに、
実は過去にも同じように作った箱が存在した。
2個もあってはならんだろう。
というわけで解体。
なぜリモコンが?
時と共に思い出の定義が変わっている様子。
今でも捨てたくないのは、世界史の用語集だけだった。
あとサウジのお土産の箱の中は缶バッチがいっぱい。
これも未だ捨てられない…
iphoneの空箱からイヤフォンが出てきた。ラッキー。
プリクラの箱も出てきたので、これも思い出ボックスへ。
PSPは母に預けてそのうち誰かにあげる予定。
携帯はauショップに持っていく。
あとはさよなら。
ずっとお守りとして持っていたチャート式。
一番向き合った教科書かもしれない。
また数学やり直そうかなという理由で保持していたが、
それは多分表面的な理由で
本当は受験の思い出とか努力の足跡を捨てたくなかっただけだと思った。
そう考えると、頑張りは誰よりも自分や家族が覚えているし、
今後も忘れないだろうから
これらの教科書は捨てても差し支えなかろうと思った。
寂しいけれど、さようなら。
スケッチブックや交換日記も捨てました。
もうこれ以上書き進められることもないだろうし。
寂しいけれど、使わないなら色あせるだけです。
モノがなくても、モノと過ごした記憶は忘れないと思うので…
さようなら。