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意思決定簡略化に向けた気ままな備忘録

釣った魚に餌をやらない彼氏-QOL向上委員会一人会議

最近彼氏に大切にされていないと感じたので、その原因や対処法なんかを考えてみたいと思います。

 

目次

 

問題意識:最近彼氏に大事にしてもらってる気がしない

付き合う前~付き合ってすぐは、「彼女」らしく扱ってもらっていた。年上ということもあってか、かなり紳士に接してくれて、すごくうれしかった。(今まで同い年としか付き合ってこなかったので、このオトナな感じがたまらなくありがたかった…)

しかし、付き合って3か月過ぎた今日この頃、彼の接し方はなんだか変わったように感じます。こちらが何も言わないと「会おう」とならなくなり、ご飯に行っても「おごるよ」と言うだけ。(別におごらなくていい。おごるつもりもないのに、おごると気前よく言わないでほしい。)

 

現状把握:私の何が彼をそうさせたのか

ネットで「モテ女の秘訣♡」みたいな記事を読み漁り、自分の行動と照らし合わせ、彼がケチな釣り人になってしまった理由を考えてみました。

頼りっぱなし

彼が年上で大人だということにかこつけて、やや甘えすぎたかもしれません。人間だれしもが慈善の心で全てをささげられるわけでなく、どうしても見返りを求めたくなってしまうものです。私は彼に頼りっぱなしで、彼は「自分の努力量に合わない」と思ったのかもしれません。

それでいて恩着せがましい

頼りっぱなしの癖に、自分がしてあげたことについてしつこく言ってしまっていたかも。お皿洗ってあげたよ、とか、服を干しておいてあげたよ、とか。

男の影がない

彼が心配症でやきもちやきだというので、あまり男友達の話をしたり、他の友達と出かけなくなっていたかも。向こうにも女友達はいるし、もう少しちらつかせてみようかしら。

好き好き言い過ぎ?

自分が割と言葉に出していってほしいタイプなので、相手にもそうなってほしい、と思って割と素直に口に出して言うようにしていました。インフレしたかな。会いたい、と言わないのも、会わなくても常に連絡を取っているから、会って話す必要もないと思われてるのかも。

 

解決方法:距離を置き、自分を高め、時々無償の愛をささげる

距離を置く。

1日に何通かしかLINEのやり取りをしていないけれど、それでも多いのかも。話すことも新鮮味がなくなってきたし、連絡の頻度を落としてみようかな。そうすることで、「今何してるのかな?」と思って私のことを考えてくれるかもしれないし、お互いにリフレッシュにもなるかな。会って話したい、と思ってくれるかもしれないし。

自分を高める。

今向こうがこちらに対する関心度が低いうちに、課題やら勉強やらを進めて自分の心に余裕を創る。あと、たくさん働いて金銭面でも余裕をつくる。自分に十分に投資して、金銭的に余裕を持つことで、広い心で色々なことを受け入れられるかも。さらに、自分に投資することで自分の魅力を上げ、自分に自信を持ち、周りからの評価も上げ、間接的に彼からの必要度を上げたいね。

具体的には、外見への投資と内面への投資を行う、バイトのシフトを増やす。前者は美容だったりお洋服だったり、映画や音楽で話題を増やしたり。後者に関しては、頑張れ。忙しさにかまけてシフトを削らず、頑張って働きたい。

時々無償の愛をささげる。

やっぱり、見返りを求めない献身的な愛って嬉しいよね。全部やってあげちゃうと私みたいに頼りきりで感謝の気持ちが薄いパートナーが生まれそうなので、時々無償の愛をささげたいと思います。絶対に見返りをもとめたり皮肉を言わないのがポイント。

 

結論:追われていたはずが、追いかけていた。

付き合う前は追われていたはずなのに、いつのまにか自分が必至で追いかけるようになっていた。こっち向いて!的な感じで。悔しいし、それって魅力の低下を意味していると私は感じる。(安心感が成せる技、ともいうけれど、肝心の私がそれを「大切にされていない」と感じるのだから仕方ない。)

大事なことは経営学と同様に、彼が思う私の必要度と非代替性をを強化する事。あなたがいい!だけではなく、あなたじゃなきゃ嫌だ!と思わせたい。

頑張りましょう。これ頑張ってまだ冷たさに納得できなければ、新しい出会いを探そう。

 

実践した結果は、気が向いたときに書きます。

 

おわり