悪癖をやめる手段を講じる:作業効率化
以前Coach.meのプログラムに則って、自分の悪癖を3つ数えました。今回は、これらの悪癖をいかに直すか、具体的な策を講じていきたいと思います。
ringling-simple.hatenablog.com
髪を引っ張る:髪を覆う&髪を整える
髪を引っ張る癖をお持ちの女性は多いのではないでしょうか。考えている時、テレビ見てる時、何となく手持無沙汰な手で枝毛やよれた毛を触ってしまう。これ、はたからみるとあまり清潔ではないし、毛を抜いたり触ったりしていると部分はげになる懸念もあります。
やめるための手段として私が考えたことは二つ。⑴触れないように髪を覆う、⑵触らないように髪を整えておく、です。
⑴触れないように髪を覆う
例えば、フードをかぶったりストールをまいたり、といったところです。
家では部屋着にパーカーを着ているので、一日中フードをかぶっていようと思います。(こうしてると不思議と触らない)
図書館やカフェで作業するときにフード被っていると怪しいので、そういう時はストールやマフラーをイスラムの方のように巻いて、なるべく髪の毛に触れないようにしたいと思います。
⑵触らないように髪を整えておく
気合い入れてヘアアレンジした日や、美容院帰りのサラサラの髪だと、何となく触らないように意識できてるなと思いました。
外出しない日でも、ヘアアイロンしてサラサラにして、気が向いたら編み込みとかヘアアレンジをして、触ると崩れる髪形にしておきたいと思います。そうすれば引っ張らないかも。ヘアアイロンやヘアアレンジの練習になって、一石二鳥だし。
二度寝:丁寧な入眠活動と日中の体力消費
スパッと起きるためには、どう起きるかよりも、どう寝るかをしっかり考えた方がいい、と読みました。下記の本です。
一流の睡眠―――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略
- 作者: 裴英洙
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これを実現するために、⑴丁寧な入眠活動と、⑵日中の体力消費を徹底したいと思います。
⑴丁寧な入眠活動
ひとまず、昨日の記事でもふれたように、寝る前に布団でスマホをいじるのをやめる。寝る前の儀式を定式化して、ルーティンを踏むようにする。寝る前にアラームをセットしてから、布団に入る。布団に入ったら手足をマッサージして、頭を空っぽにする。布団に自分が浸透していくようなイメージで寝る。17時以降にカフェインを摂取したり、寝る直前に筋トレしたりするのをやめる。
⑵日中の体力消費
とはいえ、丁寧に入眠活動をしても、布団に入ってからなかなか眠れないとどうしてもスマホいじったりしてしまう。したがって、日中に体力をフルで使ってしっかり疲れ、夜はぐっすり眠るようにしたいと思う。具体的には、⑴ずっと座ってないでぐるぐる動く、⑵課題や勉強もして頭を使う、⑶昼寝をしない、といった具合に。ご飯を食べすぎると眠くなるし太るから、それもやめよう。
もう一品/もう一杯:時間を置く&節約=ダイエット
デブってどうしても、「追いXX」をしてしまうんですよね。しかも、満腹感が遅れてやってきて、「食べ過ぎたー」って毎回後悔する。ここらへんのデブの心理については、下記の本が面白くてわかりやすいです。納得しました。
忘年会やお正月でも見事に、もう一品/もう一杯、さらにはもう一軒を繰り広げて失敗しました。これを解消するために、⑴ほしくなったら時間を置く、⑵節約とダイエットを結びつける、を実践していきたいと思います。
⑴ほしくなったら時間を置く
前述のとおり、満腹感って遅れてやってくるんですよね。だから、その時は「食べたい!」と思っても、それが運ばれてくるころにはお腹いっぱいだったり、一口食べて要らなくなったりするわけです。
したがって、「ほしい」と思ったら、15~30分時間をおいてみる、ということをやってみたいと思います。それでも食べたかったら頼めばいい。大体要らなくなると思う。
⑵節約とダイエットを結びつける
食べると太るし金もかかるんです。だったら、食べないのが一番効率的にダイエットと節約を可能にすると思うのです。もう一品/もう一杯は、太るし金もかかる。ここで食べなければ自分の胃も小さくなって、省エネな体になれる。そう思って食べるのを我慢する、というのはいかがでしょうか。
我慢するとポイントがたまる自分ルールというアプリや、節約=我慢と結びつけてくれるGAMANというアプリを活用して、もう一品/もう一杯を我慢したら、それを食べモノ以外のご褒美に使うという流れを創っていきたいと思います。
頑張って続けます。結果は実践後まとめます。
おわり。