ringling simple life.*

意思決定簡略化に向けた気ままな備忘録

シンプルライフを始めたい

最近、どうしたら充実した毎日を送れるのかということばかり考えている。

私は今修士1年生で、来年無事修士論文を書き終えることができれば晴れて社会人となる。束の間のモラトリアムを楽しもうと思ったものの、課題や悩み事に追われて自由な時間を捻出できない。捻出出来たと思ったら、途端に何をしていいかわからずに無駄にしてしまう。

 

なぜか?

 

最近ようやく気付いた。意思決定が億劫だからである

 

優柔不断で意思決定に物凄くエネルギーを費やしてしまう。

だから、自分が本当は何をやりたいのかに耳を傾けるのが億劫で仕方ない。

 

何かを決めようとするたびに膨大な選択肢と制約条件を掛け合わせ、ふんわりした判断基準の下で意思決定を行おうとしていた。

さらに、近年のマルチタスク化で同時に色々な意思決定をしようとしてしまう。

もはや、何かを決めるのが面倒で何もしないようになっていた。

 

しかし、意思決定の積み重ねが人生である。

より適切な意思決定を重ねることで、日々の生活に充実感が得られると思う。

 

というわけで、意思決定のコストを下げるためシンプルライフを始めます。

 

第一弾として、物を減らす

 

膨大な欲しいものと機会費用、金銭という制約条件を掛け合わせ続けた結果、

必要ないものに金を払ったり、本当に欲しいものが買えずにストレスが溜まっている。

 

この状況を打破するために、まずは物を捨てる・減らす・隠すプロセスを通じて、本当に必要なものとその特徴を厳選したいと思う。

 

頑張ろう。