ringling simple life.*

意思決定簡略化に向けた気ままな備忘録

どうしようもなく無気力な時にすること

燃え尽きて何もやる気起きない日が多々ある。感情の起伏はそこまでないけど、やる気のボラティリティが高い。そんな日に少しでも早く回復するための何かを自分なりに考えた。

アラームかけないで寝る

アラームかけて寝ると余計にストレスがたまるし、変に寝たり起きたりを繰り返して逆に頭がすっきりしない。何もすべきこともないなら、いっそ目が覚める時間までシンプルに寝るといい。生活音とか朝日で目覚めると、なんか無駄に寝すぎた感じがしない。

めっちゃ長風呂する

もはや風呂を洗ってお湯をためるのすらダルいというのなら仕方ないけど。風呂にお湯を張って、なんか動画とか音楽とか垂れ流しながら、無駄に長風呂してみる。寝つきもよくなるし、汗もかいて、いいよ。

いつもの音楽を聴く

横になって音楽を聴くだけの時間を作ってみる。スマホいじったりテレビみたりはしない。ただ音楽聞くだけ。気分別の再生リストを作っとくといい。元気ある時に。

自分はいろんなアーティストのお気に入りのアルバムから一曲ずつ集めた再生リストを作ってる。そのほか、気力なくしがちな”雨の日”に聞きたいやつとか、”秋”だから聞きたいやつとか、”男なんて”という日に聞きたいやつとか。

ミュージカルみたいにストーリー仕立てで曲を並べた再生リスト作るのも楽しいよ。正直これを作るだけでもなんか元気になる。最初沈んだ曲(amazarashiとかね)から、だんだん明るくなっていて、途中でBaseballbearのyoakemaeとか入れて、最後はcoldrainのFinal Destinationとかで頭振って終わる。

10分タイマーかけて作業する

やらなくちゃいけないことはあるのに無気力なそんな日は、10分タイマーをかけて、「10分だけやったら今日はやめよ…」って感じでスタートする。5分でもいい。いざ始めてみると、意外と「しゃらくせえ!10分じゃ短い!」ってなって、気が付くと1時間くらい作業できたりする。

早く寝る

「何にもできない1日だった」と思うと、何となく取り返そうとして夜更かししてしまう。でもこれが、翌日の無気力につながる。無気力だった日は、罰として逆に早く寝る!布団でスマホしたり動画みたりも禁止!すると、翌朝は割と明るく戻れる。

無理に生産的になろうとしない

だらだらすると時間がもったいない。生産的なことをしなきゃ…と思って、何かを無理にやろうとすればするほど、なんだかうまく行かずに余計へこむ。「今日はもうなんもできない!無理だ!あきらめよう!」と一言声に出すだけで、楽になれたりもする。